観光情報
Welcome to Eunpyeong-gu of Seoul
公園

ノクポン(碌磻)西近隣公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区ノクポンドン(碌磻洞)85-4

概要

ウンピョン(恩平)区庁舎裏に位置するノクポン(碌磻)西近隣公園は、様々な野生の花や郷土作物が育つ自然学習場や所々に番小屋と休憩ベンチ、石灯、動物造形物などが造成されており、ここを訪れる区民にとって安らかな憩いの場となっている。また、近くに文化芸術会館が位置しており、多くの区民が自然と文化、両方を楽しむことができる。公園の中でも最も小さく、低い地帯に位置しているが、様々な樹種の木が生育しており、広葉樹の妨害なく育った松の木はこの公園の自慢だ。

プッカンサン(北漢山)生態公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区プルグァンドン(仏光洞)山42-5

概要

2008年から造成が始まったプッカンサン(北漢山)生態公園は、プルグァンドン(仏光洞)クギ(舊基)トンネルの方に位置し、地域住民の休憩空間になると同時に、自然を身近で体験できる機会を提供している。
特に、ノクポンドン(碌磻洞)バラ公園と共に、ここに訪れる登山客はもちろん、地域住民に愛されている。

ヒャンリム近隣公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区チングァンドン(津寬洞)山55

概要

ヒャンリム近隣公園は、ヨンソロを間に挟んでウンピョン(恩平)警察署からトンイルロのパクソク(礡石)峠まで続く第1区域と、ウンピョン(恩平)警察署の向かい側からプルグァン(仏光)中学校の裏山を経てプッカンサン(北漢山)国立公園のチケット売り場まで続く第2区域に分かれる。
ウンピョン(恩平)区を代表する体育公園であるヒャンリム近隣公園の主な施設には、区民体育センターとサッカーグラウンド、テニスコートの他に運動・利便施設70点が設置されている。
樹木は93種(高木36種、中木10種、低木34種、ツル植物13種)が生育しており、薬材として多く使われ西洋では薬箱という異名を持つアメリカニワトコが第1区域に特に広く生育している。

チングァン(津寬)近隣公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区チングァンドン(津寬洞)393

概要

海抜高度132.7mのイマルサン(莉茉山)のことをチングァン(津寬)公園と呼ぶ。「イマル(莉茉)」とは、茉莉花やジャスミンと呼ばれる植物のことで、その名が付いた由来は知られていない。
面積1,313,671.9m²で、クパバル駅の滝からイプコク(入谷)橋前のプッカンサン(北漢山)国立公園まで続いており、筋トレ器具や休憩施設35点が設置されている。
朝鮮時代にハニャン(漢陽)の人たちがお墓参りに通っていた場所がここチングァン(津寬)公園で、公園全体に朝鮮時代の墳墓が散在している。

ヨンシンネムルピッ公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区トンイルロ849

概要

地下鉄3・6号線のヨンシンネ駅からエレベーターを利用してアクセスしやすい場所に位置したヨンシンネムルピッ公園は、都心の中で自然を感じながらリフレッシュできる休憩や出会いの場であり、様々な公演やイベントが行われる文化空間だ。
地下鉄駅から流れるクリーンな地下水を公園の親水空間として有効活用し、プルグァンチョン(仏光川)に流すことで美しい河川作りに貢献し、地域の歴史性と象徴性、便利性、効用性などが反映された公園だ。
近くに住む市民や子どもたちが水に接しながら楽しめる空間であるヨンシンネムルピッ公園では、毎年4月~10月の第1木曜日にムルピッ公園音楽会が開かれるなど、大小さまざま文化公演が開かれ、近場で自然と文化を共に感じることができる空間として市民から愛されている。

シンサ(新寺)近隣公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区シンサドン(新寺洞)山80-4

概要

南側にはポンサン(烽山)公園、メボン山、ワールドカップ公園が位置し、東側にはチングァン(津寬)・カルヒョン(葛峴)公園、プッカンサン(北漢山)に繋がるソウルの西北端の郊外緑地を形成している公園。
主稜線が南北に長く発達しており、最も高い峰が270mで、比較的に高くない、傾斜が緩やかな山で、住宅街や生活圏周辺に登山道が整備されているので多くの住民が登っている山の一つだ。
特に、ソウル都心では珍しい極相樹種であるアカシデ群落が分布するなど、良好な生態環境が保全されている山として、現在ウンピョン(恩平)区が歴史や文化、自然生態を学んで体験する鶯峰山森旅行地として利用している。

ソオルン(西五陵)都市自然公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区カルヒョンドン(葛峴洞)、チングァンドン(津寬洞)

概要

コウライウグイスが多く生息しているためその名が付けられたエンボンサン(鶯峰山)に位置するソオルン(西五陵)都市自然公園は、クパバル(旧把撥)・トンイルロ(統一路)辺りからソオルン(西五陵)路まで南北に長く発達し、チングァンドン(津寬洞)とカルヒョン1・2ドン(葛峴1・2洞)に広がっている。
主稜線がキョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市のトンサンドン(東山洞)・ヨンドゥドン(龍頭洞)との境界を成しており、史跡地であるソオルン(西五陵)は、エンボンサン(鶯峰山)の西南の裾に位置している。
この公園のクパバル(旧把撥)・タプコル方面は、現在ウンピョン(恩平)区が運営する「森旅行」コースに選ばれ、4月から11月まで毎月第2・4土曜日と、第1・3日曜日に森体験リーダーと共にする森旅行プログラムを行っているので、市民なら誰でも参加できる。

プルグァン(仏光)近隣公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区プルグァンドン(仏光洞)山33-1

概要

北側には秀麗なプッカンサン(北漢山)が位置し、西側にはポンサン(烽山)、ワールドカップ公園など緑地に続き、首都・ソウルの自慢であるハンガン(漢江)に繋がっており、トンイルロ(統一路)やプルグァンロ(仏光路)などの幹線道路と住居密集地域に囲まれた都心生活圏内の公園だ。
公園を中心に住宅、学校などの多衆利用施設が密集しており、住民には散策と余暇活動の場として、学生たちには自然学習の場として利用されるなど、実質的に近隣生活者の緑地・憩いの場として利用されている。
主要施設には380席規模の区立図書館が公園の山裾に位置し、運動施設や利便施設72点が主要登山道辺りに設置され、利用客に便利なサービスを提供している。

ポンサン(烽山)都市自然公園

住所 ソウル市ウンピョン(恩平)区シンサドン(新寺洞)、チュンサンドン(甑山洞)、スセクドン(水色洞)、クサンドン(亀山洞)

概要

ソウル市・ウンピョン(恩平)区とキョンギド(京畿道)・コヤン(高陽)市にかけて位置する公園で、南側にはメボン山とワールドカップ公園が、東側にはペクリョンサン(白蓮山)とプッカンサン(北漢山)が連なる住宅街生活圏周辺に位置する公園だ。最も高い峰が210mで、傾斜が緩やかなのでアクセスしやすく、頂上や稜線に沿って登山道が整備されており、多くの住民が利用している。主要施設には1459年に建てられた朝鮮王朝の伝統寺院であるスグクサ(守国寺)と湧水4か所、主要登山道辺りには運動・利便施設約600点が設置されており、登山客など利用者に便宜を提供している。ポンサン(烽山)はその名前からも分かるように、昔の主な通信手段の一つであった烽火が辺境から中央に伝わるとても重要な要所であった。文献の記録を体系的に発掘・整理して烽燧台を建立し、朝鮮王朝のイェジョン(睿宗)、スクジョン(粛宗)をはじめとする王后の廟(チャンヌン(昌陵)、ミョンルン(明陵)、イクルン(翼陵)、ホンヌン(洪陵)、キョンルン(敬陵))があるソオルン(西五陵)の近くに位置している。特に、スンシル(崇実)高校の裏に造成されたヒノキヒーリング森は、フィトンチッドで心身の安静を図ることができ、バリアフリー森道と展望台が造成されており、ベビーカーや車椅子でもアクセスしやすく、プッカンサン(北漢山)を眺望するには最適な場所だ。

담당자 정보

  • 담당부서
  • 전화번호
  • 최종수정일 2022.01.23